みなさま、最近旅行の予定は立てられていますでしょうか。
マイルで航空券を取る方はもう年末年始の予定を抑えて来年のGWに狙いを定めている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回は今年のGW、まだ予定を立てていない方に朗報です。10万円で乗れるフルフラットビジネスクラスについて紹介します。
値段は執筆時点のものとなります。ご了承ください。
マイルでの航空券発券の実態
もちろん今でもマイルでのビジネスクラス搭乗はお得だと思いますし、有益だと思っています。
しかし、最近はポイ活と言われるクレカを毎月のように発行して、FXサイトに登録して作業したりしてポイントを貯めて、それをマイルに変えるということからは身を引いています。
そしてマイルでの特典航空券予約もここ数年は狙っていません。
・航空券争奪戦:約1年前の予約日にサイトに張り付いても取れない場合もあるなど
・ポイ活の面倒くささ
・サーチャージや空港使用税などなんだかんだ数万円は飛ぶ
もちろん穴場と言われる特典が取りやすいエアラインや、サーチャージがかからないエアラインもあるのですが、総じて面倒くささが勝ってしまい、もう航空券買ったほうが楽なのではと思い始めている次第です。自身はマイル疲れに陥っているような気がしています。
そんなこともあり、マイルを貯めなくてもビジネスクラスに搭乗できるような情報を発信していこうかなと思っている次第です。
条件の根拠
今回10万円かつ、フルフラットのビジネスクラスに条件を絞ったのは、10万円は安くはないですが、海外旅行の飛行機代として出せない金額ではないかなという予算感とビジネスクラスでもフルフラットとそうでないかに大きな違いがあると思ったからになります。
ゴールデンウイークの平均旅行予算は海外旅行の場合、1人あたり27万円ということで、ホテル代等も考えると航空券で10万円というのは許容範囲内なのではと思っています。
リクライニングの深いだけのシートも短距離であれば満足感はあるのですが、やはりフルフラットのビジネスクラスシートは格別感があります。


実際のルート
さて、実際のルートですが、いくつか紹介します。
①羽田⇔上海:中国南方航空
②成田⇔北京:中国南方航空、ANA
③成田⇔上海:香港航空
④成田⇔ソウル:ZipAir
以下詳細です。
①羽田⇔上海:中国南方航空
日付:4/30(木)-5/3(日)
値段:115,618円
旅程:羽田→広州→上海 上海→広州→羽田
機材:B777、B787、A321neo
往路は4/30昭和の日に羽田を出発し、広州まで4時間半ほどB777のフルフラットビジネスクラスを堪能し、広州で23時間の乗り継ぎです。
次の日の18時に広州を出発して上海には20時半に到着します。

復路は5/3憲法記念日の夜21:55に上海を出発し、0:25に広州に到着。14時間後の翌日、5/4みどりの日14:40に広州を出発し、羽田に19:45に到着します。

乗り継ぎ便であり、乗り継ぎ時間がどちらも長く広州にも滞在できますが、これを楽しみと捉えるかそうでないかは意見が分かれそうではあります。
ビジネスクラスに4回乗れて、ラウンジも堪能でき、広州にも2泊できると捉えられる方にはいい値段な気がします。
ちなみに広州までの直行便往復だと24万円に代金は跳ね上がります。この当たりは乗継便の面白さですね。
中国南方航空のフルフラットビジネスクラスは最新機材であれば、以下のようなスタッガードシートです。

古い機材の場合だとこのようなシートでひと昔前のフルフラットですね。
ただし、B777は確実に上のシートであり、B777さえ機材変更がなければ1回は上のシートを楽しむことができます。

中国南方航空は昆明、重慶、桂林など中国の南のほうの都市であればこの上海ルートとほぼ同じ値段でビジネスクラスに4回乗れるルートがあるので興味がある方はGoogle Flightsでの検索をお勧めします。
乗り継ぎ便は…という方には次がおすすめです。
②成田⇔北京:中国南方航空
日付:4/30(木)-5/3(日)
値段:115,618円
旅程:羽田→北京 北京→羽田
機材:A330
こちらは同じく4/30昭和の日に羽田を出発し、北京まで4時間ほどA330のフルフラットビジネスクラスを堪能し、5/3に同じルートで帰国します。
これであれば、長い乗り継ぎ時間を持てあますことなく、北京まで行くことができます。
直行便なのでビジネスクラスに乗れる回数は2回と半減してしますが。

すこし値が張りますが、もう3万円ほど出せばANA北京直行便のB777フルフラットシートを楽しむことも可能です。
日付:4/30(木)-5/3(日)
値段:143,823円
旅程:羽田→北京 北京→羽田
機材:B777

ANAのシートはこちらですね。

③成田⇔上海:香港航空
日付:4/30(木)-5/3(日)
値段:115,823円
旅程:成田→香港 香港→上海 上海→香港 香港→成田
機材:B777
往路は4/30昭和の日に成田を出発し、香港まで5時間ほどA330のフルフラットビジネスクラスを堪能し、香港で1時間20分の乗り継ぎです。
21時に香港を出発して上海には0時前に到着します。

復路は5/3憲法記念日の朝9:15に上海を出発し、12:05に香港に到着。2時間15分の乗り継ぎ後、14:20に香港を出発し、成田に20:05に到着します。

香港航空のA330ビジネスクラスは赤が映える以下のようなスタッガードシートになっています。

乗継も①とは違い無理ない時間であり、香港空港では2023年に新しくオープンした香港航空の専用ラウンジ「Club Autus」を楽しむことも可能です。


ただ、本ルートは11万円で4回ビジネスクラスを楽しむことができるものの、フルフラットのビジネスクラスは成田→香港の1回となっています。
5/4,5/5,5/6を調べても復路でフルフラットのビジネスクラスは発見できませんでした。ここはデメリットかと思います。
ちなみに香港航空は聞きなれないかもしれませんが、LCCではなく海南航空傘下のフルキャリアです。
④成田⇔ソウル:ZIPAIR
日付:4/30(木)-5/3(日)
値段:89,594円
旅程:成田→ソウル ソウル→成田
機材:B787
最後はビジネスクラスと言っていいか微妙なLCCのZIPAIRです。

LCCなのでビジネスクラスの食事やラウンジは楽しめませんが、フルフラットのシートは楽しむことができます。
以下のようなフルキャリアに匹敵するシートがZIPAIRには導入されており、一度乗ってみたくなります。

ただ、韓国は土日でも気楽に行ける海外であり、GWではない、土日であれば5-6万円で乗ることも可能なので、あえてGWに行かなくともとは思ってしまいます。前述の通り食事やラウンジはないので、そのあたりも考慮することになります。
以上、GW 10万円で乗れる!フルフラットビジネスクラスの紹介でした。
中国との関係が微妙なため中国に行くのは微妙かもしれませんが、そのかいあってのGWでもこの値段なのかもしれません。この中であれば、私は中国南方航空を選ぶかな…
こういった情報をこれから発信していければと思います。


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