コペンハーゲン空港のターミナル2を利用した際にCarlsberg Aviator Loungeを訪問しました。
利用条件、サービス内容、内観写真などラウンジの概要をまとめたいと思います。
コペンハーゲン空港
デンマークの空の玄関口であるコペンハーゲン空港(Kastrup/カストルップ空港)(CPH)は、北欧最大のハブ空港であり、機能的で美しい「北欧デザイン」を体感できる場所として高く評価されています。スカンジナビア航空(SAS)の本拠地であり、北欧諸国や欧州各地への乗り継ぎが非常にスムーズです。
市内中心部(コペンハーゲン中央駅)までは約8kmと近く、約13〜15分で到着可能とアクセス抜群です。
日本からという点では成田空港から スカンジナビア航空 (SAS) が直行便を毎日運航しており、約13時間でアクセス可能です。
内観・サービス内容
デンマークが世界に誇るカールスバーグ(Carlsberg)は、1847年にコペンハーゲンで創業された世界最大級のビールメーカーであり、そのラウンジとなると勝手に心躍りますが、実際はどうでしょう。
ちなみに1883年にカールスバーグ研究所が世界で初めてビールの酵母(ラガー酵母)の純粋培養に成功しまし、この技術を無償で公開したことが、現在の世界のラガービールの普及に繋がっているそうです。
入口はいかにも北欧ぽい感じで木のぬくもりを感じられるデザインにCarlsberg Aviator Loungeの文字がかっこよく掲示されています。
場所は第2ターミナルの手荷物検査後(エアサイド)にあります。検査場を出て右折し、ピアAとピアBの間に位置しています。

中の雰囲気はこんな感じで、空港ラウンジでくつろぐといった雰囲気はなく、椅子も背もたれがないタイプでソファー等もありませんでした。パブ感を演出しているのかもしれませんが…、この辺りからラウンジへの期待感が薄まっていきます。

ビールサーバーは流石といったところでビールはなんとカールスバーグだけで5種類もあります。ビール好きにはたまらない光景ですね。

続いてラウンジの楽しみでもある食事といきたいところですが、ここは北欧であり、スウェーデンやノルウェーのラウンジ達を思い返すと、ハードルが下がります。
サラダはグリーン系の生野菜とポテト、紫キャベツがあり、オリーブやピクルスなどもありました。その他にもチーズ類も豊富にあります。この回転するチーズのスライサーはスウェーデンのSASラウンジにもあった気がします。北欧では有名なのかもしれません。


ニシンのカレー漬け(冷製)、ゆで卵、サラミ、レバーパテ、そしてパンがありました。ただし、食事はこれのみで、ホットミールはなしです。これは文化の違いなので仕方ないですが、北欧やドイツの冷たい食事の文化はなかなかつらいところです。


欧米人には高評価なのかと思いきや、Google Mapのレビューを見てみると☆2.1となっており、なかなか辛辣なレビューになっており、「くつろげない」「温かい食事がない」といったコメントが見られます。
概要・利用条件
最後に営業時間や、利用条件について見ていきます。
概要(営業時間)
・5:00~20:30(土曜日は20時まで)
が営業時間となっています。
利用条件
続いて利用条件です。
・プライオリティパス
・指定エアラインビジネスクラス利用者・上級会員
・有償(5,000円前後)
プライオリティパスでも利用可能ですが、指定エアラインビジネスクラス利用者・上級会員のラウンジにもなっているようで、アイスランド航空、エールフランス、ブリュッセル航空などが対象となっているようです。ビジネスクラス利用者でこのラウンジ指定は正直ハズレかなと思います。有償で5,000円というのも価値を見出すのが難しいでしょう。
以上コペンハーゲン空港のCarlsberg Aviator Loungeについてでした。
プライオリティパスでの利用が可能なラウンジとしてもなかなか厳しいですが、不幸にもカールスバーグの名が付いているだけに期待値が上がって厳しい評価につながっている点も少なからずあるのではと思います。






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