ウィーン空港 オーストリア航空Lounge訪問記

ウィーン空港を利用した際にAustrian Business Loungeを訪問しました。

利用条件、サービス内容、内観写真などラウンジの概要をまとめたいと思います。

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ウィーン空港とオーストリア航空

ウィーン国際空港(VIE)は、オーストリア最大の空港であり、中央・東ヨーロッパへの重要なハブ空港です。オーストリアが冷戦時代に中立国であったため、歴史的に東西陣営の各地を結ぶハブ空港として機能していたことから、現在も旅客数の3割が東欧や中東方面への乗り換え客となっています。かくいう私も乗継客として利用しました。

コンパクトで効率的な設計が特徴で、乗り継ぎの利便性が非常に高いことで知られています。ヨーロッパでもトップクラスに短い「25分〜35分」という驚異的なミニマム・コネクティング・タイムを誇っています。ターミナルは2つで第3ターミナルオーストリア航空やANAを含むスターアライアンス加盟航空会社、第1ターミナル主にワンワールド、スカイチーム、およびLCC(格安航空会社)となっています。第二ターミナルは改修中のようです。

市内まではCAT (City Airport Train)ノンストップで約16分。料金は片道約11ユーロ〜とアクセスも抜群です。

また日本からはANAが週3便(火・木・土)直行便を就航させており、機材はB787-9となっています。

オーストリア航空(Austrian Airlines)は、ウィーン空港を拠点とするオーストリアのフラッグ・キャリアです。現在はルフトハンザグループの一員であり、スターアライアンスにも加盟しています。

場所

ウィーン空港のオーストリア航空ビジネスラウンジ(Austrian Business Lounge)は、第3ターミナル内の行き先(シェンゲン圏内・外)に応じて2つの主要なエリアに分かれています。今回利用したのは非シェンゲン圏エリアでラウンジはGゲート付近にあります。

内観・サービス内容

Austrian Loungeの入口ですが、2024年末にリニューアルオープンしたばかりということでの新しさが伝わってくるような気がします。

内装はこんな感じで、オーストリア航空のメインカラーである赤がさりげなく使われた落ち着いた雰囲気となっています。

ビール類やソフトドリンクが冷蔵庫に格納され、オーストリアで最も有名な国民的炭酸飲料と知られる、アルムドゥドゥラー(Almdudler)もあります。左側の一番上左から二つ目のジンジャーエールのような飲み物です。アルムドゥドゥラー(Almdudler)は32種類のアルプスの天然ハーブ(エルダーフラワー、リンドウ、レモンバームなど)を配合した、爽やかで甘すぎない味わいで、以前オーストリアを訪れた際にも飲みましたし、今回の滞在でも頂きました。

さて、続いてラウンジの楽しみな食事についてです。

しかし、この日は朝の利用であり、朝食の時間帯かつ、食がいまいちなドイツ圏ということであまり期待はできないのが正直なところです。

ハムやチーズ、シリアルがあるものの、生野菜は一切なしでした。

ホットミールはスクランブルエッグとチーズを小麦粉ベースの皮で巻いたシュトゥルーデルというもののみでした。そしてなぜかセルフサービスNGの形式で、カウンターにいる係りの方によそってもらう形でした。取りすぎ防止なんでしょうか。しかし北欧やドイツ圏は冷食文化で、食はいまいちですね。

クロワッサン、ベーグル、シナモンロールもありました。シナモンロールは見た目からの期待通り、美味しかったです。

今回日本からのANA便で到着し、14時間ほどフライト後の利用で乗継便までしばらくあったため、シャワールームをお借りしました。シャワーは入口付近の受付カウンターに行ってシャワーを利用したい旨伝えると利用できました。14時間フライト後の熱いシャワーは本当にリフレッシュでき、最高ですね。長距離便後のラウンジ利用はシャワーが一番の目的と言っても過言ではない気がします。

概要・利用条件

最後に営業時間や、利用条件について見ていきます。

概要(営業時間)

ウィーン空港のオーストリア航空Loungeは

5:30~23:00まで

が営業時間となっています。

利用条件

続いて利用条件です。

利用条件

・スターアライアンスゴールド会員

・有償44ユーロ~

・スターアライアンス便ビジネスクラス利用者

上記に当てはまり、当日の搭乗券を持っていればラウンジを利用することが出来ます。有償でも利用可能なようです。

以上ウィーン空港のオーストリア航空Loungeについてでした。

エアラインのラウンジとしては正直なところがっかりな部類に入るのかなと感じました。ただし、この後のオーストリア航空の利用でその評価は激変するのでした。

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