マイルを貯めるために、ポイントサイトを利用し始めて誰もが一度は通るであろう
「ポイントの否認」
折角案件をこなしたのに、ポイント否認となっては損はしていないはずなのに非常に損した気分にさせられてしまいます。
私も漏れずにその道を通りましたので、その際の対応とモッピー側の対応についてまとめました。
やり取りの中でなんとポイントサイトサイトでは御法度の広告主とのやり取りも発生しました。笑
否認となった案件
まずは否認となった広告案件、ポイント獲得条件について見ていきましょう。
利用したものの否認となった案件はこちらです。
不動産関係の資料請求を行って、電話による本人確認と資料の受け取りでポイントが貰えるというよくある案件です。
続いてポイント獲得条件を見てみましょう。
不動産投資関連の資料請求なので、年齢や年収に条件が付いていますが、それほど特記すべき点もないかと思います。
以前は対象エリアの条件はなかったと思います。
続いてポイント対象外の条件です。
大体ポイント獲得条件の逆のことが記載してあるだけですね。
1点気になるのは資料請求の申込完了までにページのリロードを行うとポイントが付与されない場合があるという点です。
私が申込をした際、1か所記載漏れがあり、ページがリロードされてしまったんですよね。
これが否認となってしまった理由だと思います。
実際の問い合わせやりとり
モッピーの通帳でこの案件否認になっていたので早速問い合わせを行いました。
ここからは実際のやり取りを紹介していきたいと思います。
最初の問い合わせ
まずはモッピーの問い合わせフォームから案件の申込日や、申し込みを行った端末などを記載し、案件が否認となった旨を連絡します。
モッピーお問い合わせフォームはこちら
そしてしばらくするとモッピーから以下の返事がきました。
この返事が来たのは11月の終わりでした。
不動産投資の資料を受け取った日と、不動産会社から本人確認の電話があった日を追加で連絡してほしいというものでした。
不動産の資料の受取日と電話による本人確認の日を確認し、モッピーに連絡を行いました。
ポイントが否認となった場合はこのような情報の提出が必要なので、ある程度申し込みをした案件を覚えておく必要がありますね。
資料も本人確認の電話もちゃんと受け取っていたので、すんなりこれで承認されるだろうと思っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。笑
問い合わせに対し再度否認の連絡
モッピーに資料の受取日と、電話確認日を連絡後、1ヶ月経ってモッピーから以下のような連絡を受けました。
なんと連絡が取れないという理由でポイント対象外とのことです。
こちらは資料も受け取っているし、本人確認の電話を受けたにも関わらずです。
たった1,800ポイントではありますが、ちょっとこれは納得がいかなかったので、再度モッピーに連絡を行いました。
なんと広告主と直接やり取りをするようモッピーから依頼が
この問い合わせをしたことでモッピーから驚きの提案がありました。
なんとポイントサイトでは御法度とされている広告主と直接やり取りをしてくれという内容でした。
モッピーでは広告主に問い合わせをしたけど広告主からは否認判定と連絡が来たから後は自分で連絡してくれって感じですね。
「顧客に直接広告主とやり取りをさせるって会社としてどうなの?」とは思いますが
気になったのは広告主への直接やり取りは「ポイントサイトにおいて御法度」ということです。
どの広告にも基本「直接スポンサーへ問い合わせは禁止、問い合わせをした場合ポイントは対象外」と書かれています。
そのため、本当に直接連絡を行ってもいいか確認をしたうえで問い合わせをしました。
広告主とのやり取り
続いて広告主とのやり取りについて見ていきたいと思います。
グランシャスに直接連絡をした内容がこちらです。
しっかり、申込を行った日、連絡を受けた日、資料を受け取った日、連絡をもらった人の名前を記載し、問い合わせを行いました。
そうすると先方からこのような連絡が。
資料送付の履歴が確認できたのでポイントを付与しますとのこと。
否認の理由は事務処理の抜け漏れとのことでした。
モッピーからも同様の問い合わせ連絡が行っているはずですが、なんだったんでしょう。
泣き寝入りを狙っていないか?と勘繰りたくなってしまいます。
このことからもわかるようにポイント案件のメールはしっかり残しておく必要がありますね。
ことの顛末
いろいろありましたが、広告主からモッピーに連絡が行き、最終的にポイントは承認されました。
最終的に承認されたのは3月になってからでした。(最初の問い合わせは11月)
なんと4か月もかかっています。
まとめ
一連の流れをこちらで記載しておきたいと思います。
かなり時間が掛かったなという印象です。
モッピーの対応も返答までに時間が掛かりすぎる点や顧客に直接広告主に連絡を取らせる点は、巷で言われる通りの対応かとは思いました。
しかし、「広告主から否認されました。以上。これ以上問い合わせいただいてもお答えできません。」ということもできたでしょうから、広告主に直接やり取りする余地を与えてくれたのは結果から見るとありがたかったとは思います。
教訓としてはポイント案件のメールなどはちゃんとポイントが確定されるまでは捨てずにとっておくということですね。
ポイントの否認はたまに起こりうるので、そういった予防策が重要ではないかと思います。
今回は少額の案件でしたが、大量ポイントの場合目も当てられないことになりかねませんので。。。
では皆さんよいポイントサイトライフを!
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